毎年何か資格取得していますが、さすがに今年は無理かな?と思っていたところ、かなり優しめの資格がありました。
モルドバアグリ&ラダチーニワインマスター
インポータのアグリ株式会社が窓口で、切手代だけで受験できます。
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さて、僕のよく行くワインショップのおすすめです。ルーマニアのメルロー。左はミルチャ王子、メルローを語るとき「ふくよかな」とか「ボリューム感のある」とか「熟した果物」などと表現しますが(ボルドーがまさに)、このワインも典型です。価格が3,000円弱でボルドー同等品の半値イメージなので超うれしい。右はヴァリウスでなんと2008年、これはミルチャ王子よりも随分色が薄くて凝縮感はないが、基本メルローなので果実味が豊富です。価格も1,600円でお手頃。どっちを選ぶかといえば、おいしいチーズがあれば左、日常のテーブルワインであれば右ということかな?
スーラというブランドがあることを知っていました。
ソーヴィニヨン・ブランが有名なようでしたので当然注文します。
ワインショップにて取扱を依頼する予定です
今日も新しいワインショップを登録させていただきました。
ル・プティ・コントワール様
実はここは初めてではなく、ほぼ2年前試飲会があってお伺いしました。
そこでヴァルボリッチェラのおいしさに目覚めて30年ぶりにワインを勉強してみようかと、僕に決意させたお店です。
今日は軽くご挨拶してリースリングをいただきました。
クリームシチュウだと樽の効いたシャルドネがよかったのかしらん?とあとから思ったけど、これはオーストラリアのリースリング、西オーストラリアのへアウッドエステートというワイナリ、ピノやシラーズが有名だけど、なかなかドイツっぽくて好きなタイプのリースリングです。
ニュージーランドは、ワインの生産量のシェアは全世界の1%にも及びませんが、優れた品質のワインが多い国です。
これも日本の方が作られているソーヴィニヨン・ブラン。
西宮北口のワインショップで発見しました。ATAMAIとはマオリ語で「フェアネス」という意味らしい。2015年のワインは水不足で収量が少なかったそうですが、逆にうまみが凝縮されてるようです。
僕は、2016年のワインを予約すべく「栽培醸造家コウヘイさんのアタマイワインを応援する会」に入ってしまいました。南半球は南北が逆だから、今度の収穫は2016年4月です。
またひとつ人生の愉しみが増えました。
さて、今日は休日で大掃除しながら一日かけて、ブッフ・ブルギニヨンの作成です。
本日のワインはサヴィニィ・レ・ボーヌ 。
ブルゴーニュの赤で、品種は当然ピノ・ノアール。
2000円くらいでしたが、ヴィンテージは2006年です。10年たつと熟成感はたっぷりあって、紫色はとんでしまって、きれいなガーネット。
カシス/赤いベリー系の香り、スミレ香、控えめでスムースなタンニン、テイスティングに出たら一発でピノとわかる味わいです。
財布的には贅沢ではないですが、気持ち的にはとっても贅沢。
サンセールは ロワールのソーヴィニヨン・ブランです。
一般的に魚介類にぴったりといわれるあっさり系で、ソーヴィニヨン・ブランによくあるような、草っぽい(グラッシーといわれる)青臭さはなく、NW系によくある香りのバクダン的な感じもなく落ち着いた味わいです。
比較的近所のプイィ・フュメが「火打石のような(フリンティと言われる)」味わいなのに、この落ち着きさはどうなんだ?
僕の好みのロワールの白です。
カレイの一夜干しにも
厚揚げにも、全然違和感がない