テキストビデオ配信テスト

WordPressチャレンジャーの管理人です。

今般、テキストのビデオ配信にTRYしています。完全版は、セミナータブ内にあります(ログイン後ご確認ください)

videoタグは何気にHTML5ですね

本日の研修

僕は、只今WSETレベル3を受験するべく、月2~3回セミナーに行っていますが

本日のテイスティングはうまく解答できなくって残念だった。1・2はシャルドネで同じ国です、ということだったのですが

片方はグリーンが入って樽もMLFもなく、片方は黄色でリッチなフレーバーだったので、これはAOCブルゴーニュとラングドックに違いない、と勝手に考えていたら、両方ともチリだった。(恐るべしチリ)

3・4の赤はシラーで同じ国、ということなのでこれはオーストラリアだろうと考え、これは間違いなかったけど、甘さの判定がダメだった。イエロテールはかなり甘く感じたが、あれはあれでオフドライくらいの評価にするのがWSET流らしい。スツレイはかなり熟成感があったがこれでも2014年だそうだ。かなりオレンジがはいっているように見えたんだけどな、ここからまだまだ熟成するってのが正解らしい。いよいよ奥深い。

10月22日、西宮ワイン研究会ワンコインセミナー参加申込締め切りいたします

会員の皆様

かねてよりご案内しておりました、10月22日ワンコインセミナー「ワイン文化史(現代史)」およびアフターのルーマニアワイン試飲会のお申込みを明日10月15日で締め切りいたします。現在、M.A様、H.M様、M.M様の3名様で予約承っております。(締め切り前のお申込みは満席になる可能性あり、別途調整させてください)

スケジュールにつき、確認のため再度ご案内します。

10月22日(日)

13:30~15:30 スタジモにしのみや様にて ワイン文化史(現代史)

16:00~18:00 シオサイ様(カーヴドテール様隣)にて Maker’s Party ルーマニア JIDVEI社 イオアナ・ベンガ様講演、試飲(自由解散です)

今回、試飲会会費は3,800円をお願いします。

 

本日のワイン検定終了

本日はワイン検定ブロンズクラスの実施日です。今日の受講生さんは僕の娘よりお若いようですが、熱演の甲斐あって98点で合格です。惜しかったな1問。
僕はそのまま九州に出張です。トホホ
P_20170930_181223_vHDR_Auto.jpg

10月度西宮ワイン研究会 ワンコインセミナーのご案内

 

受講生の皆さん、関係各位

今年の夏は大変暑くってワインセミナーどころではありませんでした。 😳

本日は私にSNSで大量の友人が増え、また10月度ワンコインセミナーの教材も完成し、更にアフターのテイスティングについて耳寄りの情報があり、少し早いのですが10月度ワンコインセミナーのご案内をいたします。

初めてご覧いただく方もいらっしゃると思いますのでワンコインセミナーの趣旨からご案内いたします。

私は2015年にJ.S.A.ワインエキスパートの資格取得を行い、2016年から西宮北口で「J.S.A.ワイン検定」の講師を務めています。今までに通算16名の受験者の方にセミナーを行い全員合格いただいています。

受験者の方も熱心で、ワイン検定のみならずワインの知識について深掘りをされたいという意欲がある方が多く、2017年度からワイン検定のない月には、ワンコインセミナーとして参加費500円で第3または第4日曜日の午後、セミナー・テイスティングを行っています。2017年度のテーマはワインの文化史であり、現在古代史~近世史まで終了し、次回10月22日はいよいよ現代史になります。11月以降は産地呼称論、マリアージュ論、新産地論の予定で1月はワイナリー見学(フジマル醸造所)も考えています。

さて、10月のセミナーですが、下記要領にて実施いたします。

日時:10月22日(日)13:30~15:30

場所:阪急西宮ガーデンズ5F スタジモにしのみや

会費:500円

テーマ:ワイン文化史「現代史」

テイスティング時間:16:00~

テイスティング会場:カーヴドテール西宮北口店(隣のSHIOSAI)

テイスティング品種:ルーマニアワイン20種(予定)

会費:3,800円の予定です。

お申込みは こちらから

8月27日のイチャスメンディさんのディナーに思う

7月に行ってきたソムリエ協会のセミナー

これからのワインは、高級化して、辛口化して、土着品種が多くなるだろうという説明でした。

今回のイチャスメンディのワインはまさにその通り。

品種的には、オンダラビ・スリ、オンダラビ・スリ・セラティエ、オンダラビ・ベルツァ、まず通常の試験では出ない品種です。

ステンレス槽での低温長期発酵という現代風の製法で、ブラインドで出されたらチャコリとはとても思えない、これが現代のワインなんだと納得しました。

それにしても、mapaさんの芸の細かさはさすがです。

甲東園Mapa様でチャコリのイチャスメンディさんのディナー

本日は、カーブドテール様主催のイチャスメンディのワイナリのディナーでした。

スペインのバスク地方のワインといえば、チャコリですが、イチャスメンディさんはここの大きなワイナリです。

正直なところ、僕はチャコリは苦手でした。お金を出してまで飲むものではないとさえ思っていました。

そんな思いを一変させるワインでした。

もっとも、Mapaさんの凝った料理も美味しくって、本日は最高のマリアージュ。