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世の中は、緊急事態宣言が解除されて浮き足立っていますが、当会は通常通りの感染対策下で粛々と実施します。

いよいよ、品種論は本調子で次回はリースリングの飲み比べ(ソムリエ的には水平試飲といいますが)となります。

リースリングは、極甘から辛口までいろいろなスタイルで提供されていますし、多分白ワインで超長期熟成が可能な品種のひとつです。シャルドネと違って作りての操作が入りにくい、素材勝負のワインです。

今回は、ラインガウ、モーゼル、アルザス、ワシントン州、クレアバレーのど真ん中を飲み比べ、さらにインドのリースリングもご用意しています。

日程など下記のとおりにて

日時:2021年10月24日(日) 13:15~16:00

場所:西宮ワイン研究会本部会議室

教材費:3,500円

ご注意:リースリングは、甲殻類(エビ・カニ)との相性がいいので、ご提供予定ですが、アレルギーなど禁忌のある方はこっそり申告お願いします。

以上

出欠のご回答は、10月17日までにお願いします


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