僕は、只今WSETレベル3を受験するべく、月2~3回セミナーに行っていますが
本日のテイスティングはうまく解答できなくって残念だった。1・2はシャルドネで同じ国です、ということだったのですが
片方はグリーンが入って樽もMLFもなく、片方は黄色でリッチなフレーバーだったので、これはAOCブルゴーニュとラングドックに違いない、と勝手に考えていたら、両方ともチリだった。(恐るべしチリ)
3・4の赤はシラーで同じ国、ということなのでこれはオーストラリアだろうと考え、これは間違いなかったけど、甘さの判定がダメだった。イエロテールはかなり甘く感じたが、あれはあれでオフドライくらいの評価にするのがWSET流らしい。スツレイはかなり熟成感があったがこれでも2014年だそうだ。かなりオレンジがはいっているように見えたんだけどな、ここからまだまだ熟成するってのが正解らしい。いよいよ奥深い。