2017年8月29日 Published by: サイト運営者 0 7月に行ってきたソムリエ協会のセミナー これからのワインは、高級化して、辛口化して、土着品種が多くなるだろうという説明でした。 今回のイチャスメンディのワインはまさにその通り。 品種的には、オンダラビ・スリ、オンダラビ・スリ・セラティエ、オンダラビ・ベルツァ、まず通常の試験では出ない品種です。 ステンレス槽での低温長期発酵という現代風の製法で、ブラインドで出されたらチャコリとはとても思えない、これが現代のワインなんだと納得しました。 それにしても、mapaさんの芸の細かさはさすがです。 Tweet 298月 2017 Tweet